サスペンスとスリラーとホラーの狭間

タイトルのカテゴリの区別ってなかなか難しいですよね。
一括りにミステリーに投げ込まれてることも多いし
個人的には怖いし理不尽だし最後は甦るが入っているとホラーです。
人間が犯人だったりするとサスペンスです。

「デビルズ・ソナタ」を見たのですがパッケージにはミステリーって書いてたので途中まで中途半端だな?と思っていました。レビュー見たらゴシックホラーて書いてるやん…
以下に感想です。書き忘れてたワニパニックものも

ペン入れは通算であと66ページです!(近況)

 「デビルズ・ソナタ」

ミステリーのつもりで見てましたがホラーでした。
偏屈な作曲家が残した楽譜に謎の記号が…みたいな感じです。
人非ずものも出てきますがさほど怖くないです。主演の子がかわいい。
楽譜の謎を解いていく過程とか、オープニングは作曲家の手元しか写さなかったりと、
とてもゲームっぽい演出みたいだと感じました。

 

「クロール 凶暴領域」

書いた気がしてたけど書いてなかった。もし重複してたらどっちかそっと消します。
ワニパニックもの。↑の映画よりこっちのほうが怖い気もする。
ガチな演出だなと思っていたら納得のサム・ライミでした。
開始5分で主人公が探しているお父さんしんでるだろ…と思っていたら最後まで生存したのが一番意外でした。
あとちゃんとタイトル回収もする。