3月見た映画

GEOで月何本か棚から選んだほうが建設的かもと思って実行しました。

3本観たよ～

ミッドナイト・マーダー・ライブ

シチュエーションスリラー 展開早くハラハラはする。結末で好みが別れそう。 しかし結末にふれるにはネタバレ必須となり紹介が難しい映画。

一応少し空けますね。

はい、全部ドッキリでした～というオチです。 私は本気の悪ふざけはあまり好きじゃないです。 死んだ人などいなかったんだ…

ザ・コントラクター

アクション映画の割にはテンポが緩やか。 除隊軍人の悲哀は伝わってくる。

社会派ドラマにしたかったの？？

その割には主人公の奥さんの借金の理由が不明だったり（散財癖？）隠れ家で助けてくれた爺さん何だったんやとかお察しくださいな荒削りストーリもあってどうしたかったのか困惑する。

しかしマイク（主人公を陥れる上官）お前もう少し何とかならんかったのか。悪役にも友人役にもなりきれない割り切れなさを感じる。

元締め（マイクの上）がジャックバウアーだったのが一番の衝撃だった。

アクションは無双タイプではなく手堅いほう。お好みが別れる。

主演が好きならあり。

異動辞令は音楽隊！

刑事一筋30年の強面デカがハラスメント告発を受け、音楽隊へ異動という今風なお話。

パッケージはコメディ色が強いが中身はそうでもない。クスっとくる部分はあるけど基本的にシリアス。

音楽隊に絡んで誰もがぶつかる悩みは警察の話なのに身近に思える。

お年寄りを狙ったアポ電強盗なのがタイムリーすぎるけど映画公開はずっと先だよね。すごいな

途中、音楽隊をずっと応援してくれていたおばあちゃんが強盗事件の被害者になってしまう展開はしんどかった。

阿部寛のドラム、悪くない。