出戻り映画感想

noteでつぶやいてたやつを移しただけの記事です。

ふと更新場所が3か所は多いなと思ったのでnoteの記事閉じてお引越しかけています。

↓に行くほど新しい。映画の新旧はごちゃまぜです

 

「来る」(2018年)

エンタメ寄りホラー映画。個人的にはあんまり怖くはなかったがトイレはおやめください。霊障も怖いけど人の闇の方にフォーカス当たってる感じ。霊能者姉妹の設定よき。

 

「翔んで埼玉」(2019年)

出オチ!な感じで話の内容はあまり頭に入ってこなかった…あと二階堂ふみのイメージが強くてBL感もあまりなかった。関東圏も色々大変なんだな…(九州民)
エンディングテーマが面白くて最後までスタッフロール見てしまったのが悔しいです(褒めてる)

 

「新解釈三國志」(2020年)
全体的にふざけてるけど侮れない正確さがあるような…
赤壁までの入門編にもいいかも
私あまり蜀の方々好きではないのですが(宗教上の理由で)これなら愛せるなと思いました。(何目線よ)

 

「ファースト・ラヴ」(2021年)
スナック感覚で観に行ったらドチャクソ重かったです。一応ミステリーになる?
でも主人公と周辺の感情周りが主体なので少女漫画みたいだなと思いました。
とりあえず交差点で立ち止まるのはやめよう。ここだけは突っ込みたい。あと弁護士さんのキャラが良かった。

 

「ウィズアウト・リモース」(2021年)

アマプラで視聴。妻を殺された元特殊部隊員のアクションスリラー。
スリラーというほど切羽詰まってない。いまいち世界観に入り込めず、どこ層向けの映画なんだろう?と首をひねってしまったのだけど、シリーズもの主人公の前日譚とのこと。なるほど~

 

エスケープ・ルーム」(2017年)
同タイトルが複数あるみたいなんですが2017年産の6人の男女が誕生パーリィから一転…の方。途中の謎解きが面白かったですがデスゲームで味付けされています。
大枚はたいたのに蓋を開けたらデスゲームなんて前世で何したのと思った。黒幕がぼんやりなのは消化不良気味。

 

「護られなかった者たちへ」(2021年)
ひっさしぶりに映画館。前情報なしで何となく決めて観るには心構えが足りない映画でした。見ごたえはあったよ。3人でよりそってうどんを食べるシーンが好き。佐藤健の顔がよすぎて作業員してても切羽詰まった感がない。

 

「ドアマン」(2020年)
頭空っぽで見れるアクション。時々つっこみたくなるのもご愛嬌。(手下を小出しにして各個撃破とか)主演さんのアクションカッコよかったです。ジャン・レノは物足りなさが残る

 

クローブヒッチ・キラー」(2018年)
ミステリー見たいなーと目についた棚から。連続殺人犯が父親なのでは…と息子がざわざわする話。淡々と描かれる犯罪行為恐ろしい。少年が昇る大人の階段には険しすぎないかと感じつつ面白かったです。容赦なく父親が息子を撃つ(未遂)姿はやはりシリアルキラー

 

ディープ・ブルー2」(2018年)
そういえば見てなかったなと。頭のいいサメというコンセプトで続編なんかな。サメの頭脳プレーというよりシンプルにたかる子サメが怖かったよ…ほとんどの死因これ

 

ゴーン・ガール」(2014年)
これもそういえば見てなかった(ry)
ネタバレ聞いてたので見てなかったんですが、想像の10倍奥さん怖かったよ。サイコとはちょっと違う気がする。最初は死ぬ気だったみたいだし。そんな奥さんから有り金奪い取った隣人やべー。久しぶりのDフィンチャー面白かった

 

バイオハザード: インフィニット ダークネス」(2021年)

正確には映画ではないけども。
ネトフリばんざーい。グロ度あがってるね??海外向けかな?ネズミのやつはぞわっと来た。
いきなりミサイル飛んでくる急展開はどうかなあ。あとクレアとの断絶(というほどでもないか)を描く必要あった?とやや勿体ない印象

 

「牛首村」(2022年)
最近~村がつくの多いなと思ってたら3部作だったそうで。前2作見てないのでそのうち履修します。わりと筋道だったホラーで理不尽度は低めな印象
主演のKOUKIさんの首が長い手足が長いとそればかり見てましたすみません(総じてあまり怖くなかった)

 

「キングダム2 遥かなる大地へ」(2022年)
アクションすげ~~信の初陣と羌瘣に絞って描いている感じ。(テンは立ってるだけでちょっとかわいそうなぐらい)すごい丁寧に描くなと思っていたら4まで撮ってるそうで。なるほど~

スタッフロール後の3の予告あるので最後まで見ようね

 

「ブレット・トレイン」(2022年)
原作の作家があまり好きではない人間なのでハリウッド化センキューという気持ち。
展開ジェットコースターかと思えば中盤はそうでもない。外連味でゴリ押してる感じがありますが好きでした。やや好みが別れそう。原作ファンかどうかも含め

 

孤狼の血」(2018年)
冒頭お食事中の方かなり注意です。
レーニングデイみたいな話かなと思って見ていたら違う着地点で面白かった。ナレーションが1980年代を感じる。あとキャストが豪華だなあ

 

「沈黙のパレード」(2022年)
演出がTVドラマ寄りになってるかも?音楽とか「実に面白い」とか。懐かしくてよかったです。ビショビショになるほどは泣かなかった。
カンモクってそんなに強いのかと思ったけどやる方がモンスターと言われているのでレアケースなんだろうな